2023-05-06 肩甲骨の外旋と内旋 やさしい護身術講座 当身の肘打ち、重みを肘にのせる感覚は、肩甲骨の開閉がポイントです。背中を開いたり閉じたりする感覚で肘の向きを意識してください。 背中が開く肩甲骨の外旋 背中が閉じる肩甲骨の内旋 肩の上下運動と合わせて、肘・肩・背中を連動させて、腕を長く大きく使います。『千と千尋の神隠し』の釜爺のようなイメージです。